ギュウゾウ農場
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ギュウゾウ農場とは
大地のめぐみをご馳走になります

『ギュウゾウ農場』は、パフォーマンス集団「電撃ネットワーク」のギュウゾウ(大島剛人)を発起人として、東京を生活拠点とする有志約20名を中心に計画された参加型農業体験プログラムです。 遊休農地(栃木県小山市南和泉570-17)を活用した『ギュウゾウ農場』は、常駐の管理人として岩瀬コウメイが日々の農地管理を担当し、会員は月に数度の現地訪問をすることで、年間を通じて様々な農作物を栽培しています。

収穫が目的ではありません
思い出や出会い、そして経験をお持ち帰りいただきます。

『ギュウゾウ農場』は、一般的な会員型農地とはコンセプトが異なります。私たちは農作物の栽培や収穫を第一義の目的としていません。都心部の生活者が、現地で生活する方々と積極的にコミュニケーションを取ることを経て、普段の生活では体験することができない『大地に触れることのシンプルな楽しさ』を徹底的に追求すると同時に、現実的に採算をとることが不可能と思われる日本の小規模農業の現状を直視し、実験的な試みにジャンルを問わず挑戦していきます。

常駐の管理人がいるから安心です
そして小山市近隣のお手伝いを最大限に活用させていただきます

『ギュウゾウ農場』では、常駐管理人の岩瀬コウメイが、日々の農場メンテナンスを担当し、月に3〜5日程度の設定日に会員が作業を行うというのが基本ルールです。しかし、会費の対価としての収穫物の提供は担保していません。もちろん収穫されたものは持ち帰ることが可能ですが、あくまでそれは副産物としてのもの。会費は「農作業に参加する」ことのみを担保しています。 形が悪かったり、大きさが不ぞろいであっても、すべての収穫物に感謝する心を養うことを会員全員が心がけ、不作・凶作の際も常駐管理人が一切その責を負うことはありません。

  次々とコラボ企画が始動します
メディア関係者や飲食店の経営者様、ぜひご検討ください

『ギュウゾウ農場』は、共同スペースと専有スペースのどちらで作業することも可能な体制を目指しています。どちらのスペースも日々の農地メンテナンスは常駐管理人が担当する予定です。専有スペースをご希望の方は、自作の看板を建てることも可能となる予定です。いずれの場合も、運営スタッフによって設定された月4回程度の「作業日」のいずれかの日に現地に赴き、常駐管理人の作業のお手伝いをしていただきます。

地域との触れ合いを大切に
つまりご近所の田植えを手伝ってその日は終わり、とかもアリです

農業はチームプレイです。地域の方々のご協力なしに、理想的な農業は実現しません。『ギュウゾウ農場』は、ただ自分たちの消費する農作物を栽培するのではなく、地域の方々とのふれあいを大切にしていきます。夏祭りや秋祭り、地域の共同作業のお手伝いに積極的に参加する他、その道のプロとして豊富な知識や経験を持つ地域の方々に教えを授かり、私たちでできるかぎりの恩返しをしていきたいと考えてます。

誰でもご参加いただけます。
会員の募集タイミングを見逃さずにチェックしてください

『ギュウゾウ農場』は、いかなる宗教的、政治的、イデオロギー的な意図にも組するものではありません。年齢、国籍、社会的な立場を問わず、誰でも平等に会員になり、参加することができます。しかし、農地規模が制限されていることから、『ギュウゾウ農場』運営スタッフが参加人数を調整する上で、会員への承認をお断りする場合があります。あらかじめご了承ください。
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